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パンガミン酸とは
パンガミン酸とは、皮膚の新陳代謝を早めるとされる成分でビタミンB様物質です。(英:pangamic acid)
パンガミン酸は、シワ対策化粧品などに配合されているほか、ビタミンEと同じような抗酸化作用があり、肝臓の機能を高める、疲労回復、免疫力を高める、たんぱく質や脂肪の代謝を促進、解毒作用、細胞組織の活性化の作用があるといわれ、サプリメントにも配合されています。
食品では、玄米、ゴマ、パンプキンシード(カボチャ種子)、穀物の皮(精製していない穀類) ビール酵母などに含まれています。パンガミン酸は、ビタミンA、Eと一緒に取ると効果が高まります。